ハイフ
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当院のハイフは、韓国のジェイシス社が製造するウルトラセルQ+を導入しています。
HIFU とは、高密度焦点式超音波を用い、切らずにしわやたるみを改善する治療機器です。超音波の作用により、皮膚の内側から肌のたるみを改善し、リフトアップ効果が期待できます。たるみの原因である「SMAS 筋膜」は皮膚の深部に存在し、レーザーや RF(高周波)では届きませんが、高密度焦点式超音波を使用することで SMAS 筋膜を刺激し、しわやたるみの改善が期待できます。
- 熱エネルギーで SMAS 層内のたんぱく質を凝縮させ、皮膚を引き締める
- 自然治癒によって傷ついた組織が修復され、コラーゲンの再生が促進する
上記の2つのアプローチにより、肌を引き締めることが可能な治療になります。
ウルトラセルQ+
当院のハイフはウルトラセルQ+を導入しています。高密度焦点式超音波(HIFU)・レーザー・高周波(RF)が 1 台になった機器で、リフトアップ効果のほか、肌の再生効果も高い機器です。
- 効果
- たるみの改善、リフトアップ、しわ改善、二重あごの改善、小顔効果
- 個人差はありますが、施術後2~3カ月経過した頃から効果を実感されることが多いです。
- 頻度
- 半年~1年に1度の頻度で施術
リニア
リニアファーム(リニアカートリッジ)は、脂肪溶解を目的に開発され、進化版 HIFU(高密度焦点式超音波)を用いて、超音波の熱エネルギーを線(リニア)状に照射する施術です。点状照射方式(従来のウルトラセル Q プラス)はピンポイントに局部を加熱(63℃前後)していましたが、線状照射方式(リニアファーム)は脂肪層(皮下組織)に対して、一度に均一かつ点状照射の約 4.5 倍の広範囲を加熱することが可能となりました。
また、脂肪溶解に最低限必要と言われる温度(58 度前後)で脂肪を溶解させることが出来るようになっているため、施術中の痛みも軽減されダウンタイムも抑えることができます。溶解された脂肪は、代謝物として体外に排出され、脂肪細胞自体の数を減らす治療になるため、半永久的な効果が期待できます。
- 効果
- 脂肪溶解・二重あご改善・フェイスラインのたるみ改善
- 頻度
- 2週間に1度の施術
施術後の注意点
- 施術当日の長時間の入浴、サウナ、マッサージ、激しい運動、飲酒はお控えください。
- 色素沈着のリスクが高くなる為、日焼け止め対策を行ってください。
- お肌が敏感な状態なので、刺激を控え保湿をしっかりと行ってください。
ダウンタイム
- 赤み、熱感、腫れなどがでる可能性があります。
- 熱傷、神経麻痺、毛嚢炎のリスクがあります。
- 施術後から洗顔・メイク可能です。
禁忌
- 施術部位に金属糸または金属プレートなどを入れている方
- 妊娠、授乳中の方
- 特定の持病をお持ちの方
- 心臓ペースメーカー等埋め込み型医療機器を体内に埋め込んでいる方
- ケロイドを有する部位およびケロイド体質の方
- その他、お肌の状態によって施術できない可能性もございますので、医師にご相談ください。